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「飲食業に転職を考えているんだけど、具体的にどう会社を探せばいいの?」
「オススメの会社の探し方は?」
こういった疑問にお答えします!
もくじ
本記事の内容
・飲食業の転職先の会社の探し方5選
・それぞれのメリット&デメリット
・オススメの転職サイト、エージェント
プロフィール
筆者の飲食経験
・アルバイトで4年勤務
・社員として7年勤務(ほとんど店長)
・オープンから2年赤字だった店舗を赴任して2ヵ月で黒字化
・月売上1,200万円と800万円の2店舗を店長兼任
・現在の職場では史上最速3ヵ月で店長に昇進
・「アパレルメーカー→飲食→IT→飲食」と転職を3回経験
会社を探す時、具体的にどう探せばいいかわからんよな。
会社を探す方法はたくさんあるのでそれぞれ解説していくで。
この記事を読むことで、「自分に合った会社の探し方」がわかるようになるで!
①転職サイト(求人サイト)で探す
まずみなさん思いつくのがこれだと思います。
会社の多さや手軽に探せると言う意味でもピカイチです。
いろんな会社を比較したり条件設定も簡単にできるので、登録して損はないです。
またプロフィールを入力すると「スカウトメール」が来ることもあります。
いろんな会社を比較するためにも転職サイトは複数登録しておきましょう。
とはいっても山のように転職サイトはあるので、個人的な飲食業専門のオススメサイトを3つ紹介します。
すべて無料で使えます。
- 年間150万人が訪れる飲食特化の求人情報サイト
- 掲載求人数は業界トップクラスの約30,000件
- 58の条件から自分に合った働き方を探せる
- スカウト付き転職相談サービスあり
- 個人店登録数No.1
- 正社員採用で5万円GET
転職サイト(求人サイト)のメリット
- 掲載されている会社が多いので自分に合った会社を探せる
- スカウトメールが来る
- 自分のペースで何社でも応募できる
- スピーディに直接応募できる
転職サイト(求人サイト)のデメリット
- 掲載されている会社が多すぎて絞れない
- サポートがなく相談できないところが多い
- 自分で会社を探すので手間がかかる
- 会社とのやりとりを自分で行う必要アリ
「自分のペースで動いて、全部自分で決めたい」って人にはオススメやで!
②転職エージェントで探す
転職エージェントとは、転職のプロ(キャリアアドバイザー)がマンツーマンでアドバイスやサポートをしてくれるサービスです。
個人的には一番オススメです。
会社探しはもちろん、面接対策や履歴書の書き方、企業とのやりとりもすべてしてくれます。
にも関わらず無料で使えます。
無料で使える理由は、採用された場合企業から報酬をもらうからですね。
僕が転職した時も転職エージェントにお世話になりました。
プロ目線で親身にアドバイスをくれますし、時にはダメ出しもしてくれます。
特に初めて飲食業に挑戦する人はプロの意見はかなり参考になるはずです。
飲食専門の転職エージェントも多数ありますが、この2つを登録しておけば間違いないと思います。
どちらも僕が実際に使って良かったと思えたエージェントです。
- 入社までのサポート充実。転職者満足度No.1
- 業界最大規模の求人数
- 非公開求人多数
- 飲食業界で働く方が支持する転職サービスNo.1
- 企業と直接チャットでやりとりも可能
- 非公開求人多数
もし飲食業以外も見てみたいなーって人がいれば、リクルートエージェントに登録しておけば間違いないです。
全ての業界のあらゆる企業を網羅しています。
転職エージェントのメリット
- プロのアドバイスが聞ける
- マッチする求人を提案してくれる
- 随時キャリアアドバイザーに相談できる
- 書類の添削や面接調整をしてくれる(僕の場合は面接に同伴までしてくれました)
- 入社後のサポートもある
- 非公開求人を教えてくれる
転職エージェントのデメリット
- キャリアアドバイザーと相性が合わない時があるかも
- 希望する求人がない場合もある
- 自分のペースですべて進めたい人には向いてないかも
- 転職エージェントに登録しすぎると手間が増える(2個か多くても3個くらいがおすすめ)
ただ転職エージェントの言われるがままに行動するのは良くないで。
自分の意見をしっかり伝えて自分が納得できる会社に応募しよう。
③企業に直接応募する
「どうしてもこの会社に行きたい!」って決まってる人は直接企業のホームページやSNSから申し込むのもアリです。
その場合、直接採用担当とやりとりして最初から最後まですべて自分で管理することになります。
「たくさんの会社を見て条件を比較する」という観点からはあまりオススメできませんが、どうしても行きたい会社があるなら直接応募しちゃいましょう。
もしそこがダメならまた探せばいいですから。
企業に直接応募するメリット
- 1つの会社を深掘りしてリサーチできる
- 自分のペースで進められる
企業に直接応募するデメリット
- 他の会社との比較が難しい
- すべて自分一人でやる必要がある
- 会社によっては返事が来ないことがある
イメージだけじゃなくてちゃんと調べてから受けるんやで!
有名だけどブラックな会社の場合もあるから。
④友人、知人に紹介してもらう
知り合いから紹介してもらって入社するパターンです。
会社側も採用費をかけず人を集められるので力を入れてる会社も多いですね。
会社によっては「紹介金3万円贈呈!」とかもあります。
友人、知人に紹介してもらうメリット
- 紹介された側も紹介金をもらえる場合がある
- 採用までのプロセスが短い場合がある(一次面接免除とか)
- 紹介者にいろいろ相談できる(会社の内情とか)
友人、知人に紹介してもらうデメリット
- 紹介金ほしさに誘われることがあるかも
- あまり会社を調べずにあとで後悔するパターンがある
- 紹介してもらった手前辞めづらい
会社を探す手間は省けるけど、自分なりにしっかり会社を調べることも忘れずに!
⑤ハローワークで探す
ハローワークとは、求職中の方や個人事業主の方に対して、さまざまなサービスを無償で提供する総合的雇用サービス機関です。
厚生労働省が管轄しています。
ハローワークで探すメリット
- 日本中に施設がある
- 地元の企業情報を多数持っている
- 資格取得や職業訓練がある(受講料は原則無料)
ハローワークで探すデメリット
- 中小企業の割合が多い
- 在職中には利用できないサービスがある
- 労働条件が良くない会社も取り扱っている
家族経営の零細企業、福利厚生面が整っていない会社、無限に求人票を出しているブラック企業もあるからまじで注意!
まとめ
会社を探す方法はたくさんあります。
その中でも個人的にオススメなのは転職サイトと転職エージェントの併用です。
転職サイトで自分で会社を探しつつ、エージェントにも相談するのが最善手だと思います。
ただ上記にも書きましたがキャリアアドバイザーはあくまで相談相手です。
最終的な決定は必ず自分でしてください。
言われるがまま会社を選んでしまうと後で後悔します。
何度も書いていますが、自分の道は自分で選びましょう!